2008年05月04日

アンパンマン

孫たちとアンパンマンミュージアムヘ行った。内容は誠に充実していて、何度行っても感慨深いものがある。と言っておいて、申し上げたくはないが、どこのイベント会場へ行っても残念なことがある。「石川や浜の真砂は尽きるとも・・・・・・・」ではないが、人間がいる以上、タバコのポイ捨て、ゴミの投げ捨てはなくなることはないのであろうか。こともあろうにだ、子どもの夢を広げるアンパンマンのところに無情にも平気で捨てるやつ、また楽しい筈の一日を無神経な親が、疲れ任せにあたりかまわず怒鳴り散らす光景は、どう考えても格好のいいものではない。せめて子どもに、他人のことも考え、平気でゴミを捨てたりしないようにくらいは躾けてもらいたいものだ。掃除を無言でしているご婦人はどんな気持ちでいるだろうと思いミュージアムを後にした。やなせたかしが、こんなことを書いてあった「五月、後期高齢者医療の保険料の天引きも、ガソリンの値上げのこともいろいろあるが、人間元気に今日も生きていること、これは最高にすばらしいことではないか」というようなこと。欲を言えばキリがない、生きている以上にすばらしいことはない。
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2008年04月30日

田んぼ

二日間田をひいた。誠に狭い田んぼだが一家一年食える。暇だからだらだらと作業をする。おかしなことがおきた。私が作業にかかると鴉が2羽やってきて、そこいらでミミズやカエルを漁るのである。トラクターとの間隔はきっちり5メートル、それ以上近寄るとさりげなくすっと遠ざかる、逃げるのではない。それが一日中だから、なんだかかわいくなってきてしまった。それを見ていた妻もそう思ったらしい。トンビがすっと降りてきて、ミミズを一匹掴んで行った。柿の木にとまって見ていたカラスは、縄張りを荒されたと思ったかどうかは定かではないが、ずっと遠くまで追いかけて行って、追い払った。「ここは大城さんのところだ、お前の領分ではない」と言っているみたいで、頼もしかった。二日目も結局同じことだった。明日もあのカラスたち来るかな、なんて思ったりして。
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2008年04月15日

栄養

もう何年になるだろう、家の前に魚を釣りに行ったのは記憶にないくらい前だ。この素晴らしいいフィールドを私は見捨てていた。知り合いが大阪から、わざわざこの那賀川を楽しみに釣りに来たが全く釣れずに、餌を私に残して帰った。もう一か月も前の餌だがもったいない。使ってみようと、ちょこりと行ってみた。雨の後で少し濁っていたが、色は白濁りというやつ。餌釣りはほとんどやらないが、まあ心配ない。目印が微妙に止まった。くっと引くと「つーーっ」と引く。横に引くのはイダ。これも
おいしいから持って帰る。少し上って一投目、ぐるぐるっときたこれはあめご、一時間ほどかな、あめご4匹イダ4匹ハイ1匹、あめごの1匹は22,3センチあったが、おそらく船谷で放流したもの。後は小さい。それでも隣のおっさんと焼いて食うことにした。「山じゃの」隣のおっさんの一言。「山に栄養がない、水が悪いからいい苔が付かない、苔を食う虫が育たない。魚は餌を食う間がないのだ。山を育てにゃてんごじゃ」哲学者は近くにいる。再びこの素晴らしいフィールドを取り戻さなければ。
「那賀川源流碑開き」が4月20日に催される。
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2008年04月11日

ゴミ

かわいい孫が「嘔吐下痢症」で二人揃っての入院となった、早速見舞いというか、世話に行ったが、1さいと2さいの小さな手に点滴とは、まことに痛々しいかぎりでございました。

小さいのによく辛抱できると感心したが、針を抜いてくれと見られると辛い。口からは何も入れることはできない。よって部屋は食べ物厳禁のはずがお菓子の袋がおいてあった。いかん早く隠せ、間に合わず見つかった

「お菓子いるう」

ママが

「あっこれな、これゴミなんよ、ゴミ食べれんけんな、ポいするんよ」

「・・・・・ゴミいるう」

可哀想やらおかしいやら、何とか説得はしたのでしたが、小さな児の病気はいけません。
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2007年12月06日

シびた

 とうとう今年もだるまストーブの時期がやってきた。今日はこうである。夕べから今朝の寒さにあってシびて(凍みて)しまった大根をじっと眺め、切干大根にしたらどうかと切って干してはみたが、どうも反応が見えない、辛いつらいと、仕方なくまた引いてきて洗った。くそ面白くない、と思い出した。送ってもらった鮭を隠居と半分ずつ分ける。三枚にして、残りの頭と骨とハラスを、そう考えるまでもない、焼いて食うだけだ。機嫌が直ってきた。段ボールの切れ端に火をつける、大工で余った板
の切れ端をくべる。燃えついた、邪魔といって切った木をくべる。ポカポカと温もってきた。七厘におららの炭小屋で焼いた炭で火を起こす。ヤカンに水を入れて置くとやがてお湯になる。そこにいただいたお酒を小さなトックリに注いで二本をつっこむ。「おっとっとっと・・・・もうそろそろいいかな」それをストーブの上に置き換えて、七厘に鮭の頭と、親父が捨てようとしたユズを持ってきてユズ釜を作って置く。ユズ釜は頭の一部を切り取り、中の種を取り(酢袋は真ん中を少し切り取るだけで全部を取り除いてはいけません)一番下に鮭の骨の身を削ったのを入れ、次に傍にあったネギを刻んで入れ、最後に余った米で造った味噌を詰め込んで、ぐつぐつと煮えて来るのを待つ。「おっと、いい燗だ・・・・・うまい」鮭の頭も焼けた、薄塩のいい味だ。ユズ釜も煮えてきた、混ぜて丁寧にこねくりまわすことだ。皮も食べるつもりでね。「ちゅびっと・・これもうまい、もう一本つけておこう」一円も要らなかった晩酌でした。火の用心
posted by い和 at 22:41| Comment(1) | 日記

2007年11月17日

トマコ

思い出した。もう一週間になるかな、朝7時過ぎに何気なく窓から外を見た。縁側から「あっトマコ(鼬)」夜に出るものとばかり思っていたし、そうだろう。追うべく外に出た。と、アメゴのいる池を泳いでいるのだ。
慶オジが「池の魚はトマコにやられるけん、網をしっかり張っておかんといかん」と言っていたのもうなずけるが、そのままである。何匹かは減っているかも知れん。水の中を泳ぐのを初めて見たが、それは見事に速い。あっという間の出来事。戸を開けてから池を泳いで逃げるまで5,6秒だろうか。しかし、人のいる明け方に出るとは何とも不精なやつだ。世の異変がトマコにまで及んだか。トマコを捕える罠をとも思ったが、作る気にもなれなかった。
posted by い和 at 13:53| Comment(1) | 日記

2007年11月12日

そば湯

2日間餅つきを手伝った。高の瀬の紅葉、なかなか鮮やかである。一本一本の木が競うように赤や黄の色が際立つ。

隣の館では二人のご婦人がそばを打っている。もちろん知り合い。食事の場所としても利用しているが、私はそこで捨てられるそば湯を楽しみにしている。

塩加減がなんとも絶妙なのだが、飲んでいるのはどうも私一人みたい。と、そば湯をすすっていると、ちらりと小さな子どもが入口に見えたので、「ばあ」などと言ってやろうと腰をすっとかがめて「ばあっ」と顔を見合わせると、びっくり、私の孫だった。抱き上げて餅つきや、そば打ちや、あめご焼きを見せてまわった。あめごを一匹買って渡すと、鰭、皮、身の順番に食っていった。

仲間が早く帰って遊んでやれと言ってくれて、うれしかった。帰ってまたあめごの燻製を「んまい、んまい」と食ってくれた。じいじの幸せなひと時でした。
posted by い和 at 21:30| Comment(0) | 日記

2007年11月07日

あめごの燻製

あめごを買いに行ったら、卵をしぼったあとの大きな奴を売っていたので格安で仕入れてきた。多すぎたので半分は誰かに貰ってもらい、後を燻製にすることにした。腹の掃除が一番の大仕事だろう、次に塩をすりこんで2時間ほどして洗って、1時間ほど塩抜き、乾燥は夜だったので扇風機。6時頃から翌日の昼過ぎまで。その間に燻製器作り、角材にベニヤ板を打ち付け、蓋を蝶番にしようと店に行ったら戸が閉まっていたので、引き戸にした。半日以上かかった。七厘の上に、捨ててあった鍋を乗せて、その上に桜のチップを置いた。上は魚を吊るために使っていない犬の垣を乗せて板をおいて蓋をした。魚を吊るし、七厘で火をおこした、もちろん炭。燻りだした、それだけなのに妙にうれしかった。4時間ほど燻らせ、火が落ちたところで早速試食、プーンといい香り。味、これがあのあめご?ウーマイ、コレハウーッマイ。残念ながら今日は休肝日。通りがかりの人「鹿もいけるんとちがうん?」次それに決めた。
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2007年11月01日

国文祭

1年余り、頭から離れなかった人形浄瑠璃北川舞台の公演も無事終えることができて胸を撫で下ろしているところです。地元の子どもからお年寄りまでみんなが力を合わせたから成功したものと確信できました。寒くなった。ダルマストーブに寄っていく時間が増えそうだ。
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2007年02月02日

料理担当

 料理のレパートリーが増えた。グレの南蛮漬け、某グレ釣り師に「いける」と聞いていたので、鰺の南蛮漬けのレシピに倣って挑戦してみたところ、美味絶品でありました。実は、南蛮漬けは初めてでした。
 次の日はおでん、これも初めて、昆布と削り節で十分出しをとっておけば、まあ味は少々薄目でいける筈、醤油、味醂を少し入れて、大根(先に茹でて柔らかくしておく)、こんにゃく(灰汁抜き)、卵と、豚肉は油をさっとお湯で落としてコトコトコトコト・・・・・練り物(チクワ、テンプラ等)を時間をおいて入れて約1時間、火を止め、冷まして食べるころに温めて「どうぞ」 2日間の出来は、すべて売り切れ。コツ、ダシですね、南蛮漬けもダシ少し入れました。
 孫が来ていて、私が料理担当というわけで、思案の毎日が続いております。孫には得意のオミイサン、これがまたいけるのです。威張っていると「お父さん、料理うまいね、明日もお願いね」、またその気になってしまう。

posted by い和 at 19:30| Comment(0) | 日記